2026.10.13

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地域の子どもたちと、社会・環境課題とものづくりの関係を学びました

(株)東海理化の本社が所在する愛知県と、BAMBOO+®の製造拠点が位置する高知県の小学生を対象に、BAMBOO+®を題材とした学習会を開催しました。

授業では、放置竹林などの社会・環境課題と、それらの解決につながるものづくりの取り組みについて学ぶとともに、実際にBAMBOO+®を使った製作体験を通じて、資源循環やものづくりの楽しさを体感してもらいました。

愛知県での授業では、近年日本各地で課題となっている放置竹林について紹介しました。
竹林の管理が行き届かなくなると、生態系への影響や景観の悪化など、さまざまな問題につながります。
一方で、竹は成長が早く再生可能な資源でもあります。
子どもたちは、地域資源である竹が抱える課題と可能性について学び、その活用の重要性への理解を深めました。
 

続いて、BAMBOO+®の開発背景や特徴を紹介しました。
BAMBOO+®は、原料に「繊維化した日本の竹」を使用した複合材料で、自動車部品をはじめとして、さまざまな製品への応用が期待されています。
子どもたちは「環境に良いこと」と「製品として価値があること」を両立するものづくりについて学び、社会課題の解決と製品開発が結びついていることを知りました。
 

高知県での授業では、地域と連携して伐採した竹がBAMBOO+®へと生まれ変わる工程を紹介しました。
身近な竹が素材となり、最終的に自動車部品などの製品に活用されることを知った子どもたちからは、「竹が車の部品になることに驚いた」、「将来こんな素材を使った製品をつくってみたい」といった感想が寄せられました。
 

また、BAMBOO+®の成形品を用いたものづくり体験も実施しました。
実際に素材に触れながら、その質感や見た目の特徴を観察し、自分の手で作品づくりに挑戦しました。
体験を通じて、素材の魅力やものづくりの楽しさを感じてもらう機会となりました。
 

東海理化は、BAMBOO+®を通じて持続可能な社会の実現を目指すとともに、今後も地域と連携しながら、次世代を担う子どもたちに環境やものづくりの魅力を伝える活動に取り組んでいきます。

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